こんにちは、こなつです。皆さん、自分時間は取れていますか?
私自身、4月に仕事復帰をしてから中々自分の時間を取れておらず、ストレスが溜まりがちです。
1人の時間がないとしんどいタイプなので、これは死活問題!
復帰して2ヶ月が経ち、少しずつ自分の時間が取れるようになってきたので、自分の時間を取る大切さと時間確保のコツを紹介します!
ママこそ自分の時間を作るのが大切な理由
自分の時間を作るべき理由は「自分が満たされていれば、心の余裕ができるから」です!
仕事復帰して、ただでさえ子どもと過ごす時間が少ないのに自分の時間を取ると、さらに一緒に過ごす時間が少なくなってしまうのではないかと、自分の時間を持つことに罪悪感を持つ人もいると思います。(私もそうでした…)
自分時間を取ることに罪悪感を持った結果、感情が爆発した私の体験談
実は先日保育園の洗礼を受け、1週間丸々会社を休み、子どもの看病をしていた週に自分自身の余裕がなくなり、感情が爆発してしまいました…
その経験から改めて自分の機嫌は自分で取らないといけない、自分に余裕を持たないといけない。
そのために自分の時間をちゃんと取ろうと思ったのでした。
復帰して2ヶ月の疲れや会社を休む罪悪感、子どもを優先したいのに仕事のことも気になってしまうなど、色んな感情が入り乱れてしまいました。
旦那に伝えると、「もっとこまめにリフレッシュする時間を取っていいんだよ」「切羽詰まってから時間を取るんじゃなくて、定期的に取ってみたらどう?」と提案してもらいました。
思えば旦那も定期的に飲み会や友達と遊びに行っているので、上手く発散しているのかなと思いました。
正直旦那ばっかりずるい!と思う時もあったのですが、私は私で時間を作ろうとできていなかったと反省しました。
自分の時間を確保するためにまず確認したいこと
自分の時間を確保しよう!と決めたところで、最初に確認しておいた方がよいことがいくつかあります。
自分に時間を使って何をしたいのかを知る
ただでさえ時間を作るのが難しいワーママだからこそ、たとえ時間を捻出できたとしてもその時間を使って自分が満たされなければ意味がありません。
できた時間でダラダラとSNSや動画を見て終わってしまうと、それはそれで罪悪感や自分への嫌悪感に繋がり、逆効果になることも考えられます。
そのため「これができれば自分は満たされる!リフレッシュできる!」ということを洗い出しておくことが大切です。
やりたいことをするのにどのくらいの時間を要するのか
またやりたいができたとしても、それがたとえば休みの日じゃないとできないことばかりだと、休みが来るまで発散することができないので、「すぐにできること」「まとまった時間ができた時にしたいこと」など、様々なリフレッシュ方法を見つけておくことが必要です。
上記2つを踏まえて私が自分の時間を使ってしたいことの例をあげてみました。
- 月2回くらい週末の早朝にスタバでゆっくりと過ごしたい
- ブログを書いたりするためにPCを触る時間を作りたい
- 10分でもいいからゆっくり珈琲を飲みながら日記を書いたり、読書したい
- 寝る前にストレッチをするなど体を動かす時間を取りたい
自分の時間を確保するコツ
やりたいことやそれに必要な時間を把握することができたら、日々の生活の中で時間を確保していきます。
時間の使い方を見直す
まずは普段何に、どのくらいの時間を使っているのかを認識することが大切です。
今回一日予定表というアプリを用いて、平日のスケジュールを入れてみましたが、平日は本当に時間がギチギチだということを再認識しました。
しかし入力をしていて気づいたのは、夕食後そのままダラダラとスマホを使いがちだということ。目的もないまま、長時間使ってしまうこともあるので、使う時間を決めないといけないと思いました。
平日にやる家事を決める
平日は料理、お皿洗い、洗濯、たまにクイックルワイパーでの拭き掃除しかしません。(あとゴミ出し)掃除類は土日にまとめてします。洗濯はドラム式洗濯機なので、洗って乾燥するだけ。仕上がった洗濯はカゴに入れておいて、各自でしまうスタイルです。
布おむつなど子どもの洗濯はしわになりやすいので、手で干しています
あれもこれも気になってやってしまうと、とてもじゃないけど時間が足りない。平日にやることだけ決めておけば、そのほかのことができていなくても罪悪感を感じずに済むのでおすすめです。
逆にやらないことを決めるのもおすすめです。
私はやることの方が少ないので、これだけする!というのを決めました。
自分1人で全てをやらない
私の方が帰ってくるのが早くて、帰宅後〜寝かしつけまではワンオペになりがち。加えて旦那の帰宅が遅いとご飯の準備もしなければならないので、晩御飯までずっと動きっぱなし!なんて日もザラにあります。
旦那も帰宅が遅い日は疲れているだろうなと、晩御飯後のお皿洗いや洗濯まで全て1人でやってしまおうと思った時もありましたが、そうすると自分の負担が増えて、結果イライラすることに…
「ご飯作ったからお皿洗いはお願いね」「保育園の準備をするから洗濯は干しておいてほしい」など、具体的にやってほしいことを伝えています。
指示出しになると険悪ムードになるので、お願いベースで伝えるようにしています。
時短家電など時間を生み出すものを積極的に利用する
我が家では時短家電としてドラム式洗濯機とホットクックを主に使っています。
ドラム式洗濯機
30万ほどしたけれど、あるとないじゃ大違い!干す時間がなくなり、タオルもふわふわでかなり満足度が高いです。洗剤の自動投入機能もついていて、たったひと手間ですが、洗剤を出して入れる手間が省けてかなり楽です。
ホットクック
材料を切って入れるだけで放置しておけば、美味しいご飯ができる優れもの。離乳食の野菜を柔らかくするのにも重宝しました。凝ったメニューは中々作れないけれど、ホットクックがあれば煮物やポタージュなど、手のかかるものも簡単にできるのでおすすめです。
お掃除ロボットも一時期使っていましたが、子どものためにマットを敷いていたりするので、今はクイックルワイパーで対応しています。
前もって予定を決めておく
我が家はTimeTreeというアプリでお互いの予定を管理しています。
旦那は教員で土日も部活などでいないことが多いので、私が土日に自分の時間を確保するためには前もって予定を調整しておく必要があります。
週末の朝イチに!!スタバでのんびりしたい!
休日じゃないとまとまった時間を取ることが難しいので、家族で過ごす時間も大切ですが、お互いに好きに過ごす時間も大切だと思っています。
家族で過ごす時間も取りたいので、その時間は確保しつつ、交代で出かける日もあります。家族の時間も自分の時間もどちらも大切にしたいですね。
まとめ
自分がご機嫌でいられると心の余裕もできるので、ワーママが自分の時間を取るのは大切です。
ただ忙しい中で時間の確保は難しく、今回はどのように自分の時間を確保するのかを紹介しました。
- 自分自身がご機嫌で過ごすためにも、自分の時間を取ることが大切だということ
- 自分の時間を取って、何をしたいのか、それをするためにどのくらいの時間が必要かを予め確認する
- かかる時間別にやりたいことを見つけておく
- 時間確保のコツとして、時間を見直すこと、平日にやる家事を決める、1人で全てやらない、時短家電を活用する、前もって予定を調整する。
毎日少しでも自分の時間が取れるとリフレッシュもできて、心に余裕ができます。
忙しい日々ですが、自分のやりたいことも大切に少しでも楽しく過ごせる人が増えると嬉しく思います。
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