予算1000円!ジャーナリングでおすすめのノート4選

人に話す内容ではないけれど、なんだかもやもやが続いている。

ずっと同じ悩みで頭の中がいっぱい・・・なんて方にはジャーナリングがオススメです。

ジャーナリングの効果についてはこちらの記事でまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

本格的にジャーナリングを始めるなら、お気に入りのノートとペンを用意してみると、より気分も上がります。

ノートの種類が多すぎて決められない・・・

と悩む人のために、本記事では実際に私が調べて、最終的に購入したノートを紹介します。

目次

使うモノにこだわると、継続しやすくなる

ジャーナリング自体、究極紙とペンさえあればすぐに始めることができます。

しかし、私は使うモノにもこだわりたいと思っています。

特にジャーナリングは「書く瞑想」とも言われるように、自分と向き合う大切な時間。

自分と向き合う時間を作るということは、自分を大切にすることに繋がり、そのために使うモノも大切にしたいと思ったんですよね。

使うのが楽しみ!という相棒を見つけられるといいですね

ノート選びとおすすめのノート

ノート選びに厳格な決まりはないので、自分が使いやすいと思えるかどうかが大切です。

おすすめは店舗に足を運んで、実際に手に取ることがおすすめですが、周りに店舗がない場合はネットで購入するのもありです。

ノート選びで考えるのは、「サイズ」「線のタイプ」「紙質(裏に透けなさそうか)」「見た目」「厚さ」あたりを見てみるとグッと選択肢が狭められるはずです。

おすすめのサイズ

用途や持ち運びのしやすさに応じてさまざまな選択肢があり、それぞれに特徴があります。

家で書くのか、持ち運ぶのかなどの使い方によって決めてみてください。

  • A4サイズ:大きくて広々と書ける。自由に書き出す目的があるので、おすすめされているサイズ
  • A5サイズ:A4の半分で最も使いやすいサイズ。書くスペースもありながら持ち運びにも便利
  • B6サイズ:文庫・単行本サイズで持ち運びやすい

線のスタイル

線のスタイルによっても書きやすさが変わるので、どのタイプが自分に合うのかを実際に見たり使ってみるのがオススメです。

  • 横罫線(横線):横線が入っていて文章をまっすぐに書ける
  • 方眼(グリッド):縦横に均等なマス目があり、イラストや表などが描きやすい
  • ドット方眼(ドット罫):方眼のように点(ドット)が並んでおり、ガイドラインとして役立つが、目立ちにくいため自由に書きやすい
  • 無地(ブランク):罫線やマス目がなく、自由度が最も高いスタイル。

私のノート選びの軸

私がノート選びの際に絞り込んだ条件は下記の通りです。

  • サイズはA5
  • 線のスタイルは方眼で線は薄めのもの
  • リング型で折り返して使える
  • できるだけページ数が多いもの
  • 表紙がしっかりしていて保管しやすい
  • 色やデザインが自分好みであること

あとは実際に手に取った時に、トキメキを感じるかどうかを大切にしました。

おすすめのノート4選

実際に私が購入したものを紹介していきます。基本的に上で紹介した軸に沿って選んでいます!

1000円ほどで購入できるものばかりなので、これから始める方に手に取りやすいはず。

ロルバーンポケット付メモ L

人気のロルバーンノート、LサイズはB6に近いサイズです。

ロルバーンノートは、頑丈な表紙と薄めの5mm方眼、便利なミシン目や透明ポケットが特徴の多機能ノートです。定番のカラーだけでなく、コラボ商品があったりとデザイン性も高く、シンプルながらも飽きずに楽しむことができます。

ページは70枚あります。

マルマン セプトクルール <A5>

「色のチカラで、毎日をちゃんと。わたしらしく」というキャッチコピー。カラーにそれぞれ意味が添えられており、私は「前向きでいられるピンク」を選びました。

表紙は表面に樹脂を使用した紙で、柔らかい素材だけどへたりにくく、耐久性もあります。紙はさらさらしていて、滑るように文字を書くことができるのでジャーナリングにもおすすめ。

ページは100枚あるので、たっぷりと書くことができます。

KOKUYO ソフトリングノートSooofa <A5>

柔らかいリングで快適に書けること、持ち運びしやすいスリムなデザイン、そしてシンプルな美しさで、仕事や学習など幅広いシーンで活躍するノートです。汚れにくく丈夫なPP表紙、ゴムバンド付きで持ち運びにも便利です。

淡めの優しいカラー展開で、リフレッシュしたい方にもおすすめ。

ページは80枚あります。

maruman ニーモシネ 特殊5㎜ドット方眼罫 <A5>

『書くこと、考えることが仕事を創造的にする→』というコンセプト。

プロフェッショナルやクリエイターに人気の高いノートです。その理由は罫線の種類とレイアウトの多様性、サイズ展開が豊富なこと、またシックなデザインでかっこいいノートを探している人におすすめ。

ページ数は80枚です。

自分の気持ちを受け止めてくれる相棒に

自分の気持ちや頭に浮かんだことを書いていくジャーナリング。書くことの効果は高く、内省やリフレッシュだけでなく目標達成に近づくことの手助けになります。

普段忙しくて自分の時間が取れない人こそ、1日数分でもいいので時間を取って1度試して欲しいです。

そこで今回は予算1000円で実際に私が購入した、おすすめノート4冊を紹介しました。

これから毎日使っていくノート。自分の気分が上がるものを選ぶことで継続しやすくなるので、自分のお気に入りを見つける参考になれば嬉しいです。

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