ジャーナリングは効果がない？どんな人にオススメ？？

ジャーナリングって最近聞くけど、よく分からないな

面白そうだからやってみたいけれど、どうすればいいの？

元々書くことが好きな私。

最近「ジャーナリング」という言葉をよく聞くようになり、興味を持ちました。

そこでジャーナリングについて知識や始め方、おすすめのノートなどを調べてみました！

それでは1つずつ見ていきましょう！！

ジャーナリングとは？

ジャーナリングという言葉は聞いたことがあっても、具体的にどういうことを指すのかを知らない人もいるかもしれません。

ジャーナリング（ジャーナルを書くこと）は、自分の気持ちや考えを整理するための効果的な方法として、多くの人に支持されています。

また、ジャーナリングは別名で「書く瞑想」とも言われており、「マインドフルな状態」に導くことができるとも言われています。

書くことで、「今、ココ」に集中し、今を大切にできるようになるようです。

ジャーナリングの効果とメリット

書く行為を通して、心の整理やストレス解消、自己理解を深める手段として効果があります。

具体的には、次の4つがあげられます。

そして、私がジャーナリングに興味を持ったのは、SNSやYouTubeで目にする機会が増えてきたからです。

起業して○億円稼がれている方や、フリーランスとして自由な働き方を手にした方など、

自分の人生が大きく変わった理由としてジャーナリングを挙げられることが多く、詳しく知りたいと思うようになりました。

ジャーナリングの効果やメリットを知った今、継続して自分と向き合い、「自分が今何をすべきか」を把握して

そのための行動ができれば、確かに人生が変わるキッカケになるだろうなと思います。

ジャーナリングがオススメの人

ジャーナリングは、年齢や職業を問わず、以下のような人々に特におすすめです。

1. ストレスや不安を感じやすい人

日々のストレスや不安を書き出すことで、気持ちの整理ができ、冷静な視点を持ちやすくなります。

ジャーナリングによって不安を具体的に見つめると、対処法も見つけやすくなるのが特徴です。

2. 自己理解を深めたい人

自分の感情や考えに対して客観的に向き合いたい人には、ジャーナリングがぴったりです。

頭の中でモヤモヤしていることを言語化することで、悩みの原因や自分の価値観、興味関心をより明確にできます。

3. 目標を持っている人、達成したいことがある人

書くことで目標が具体的に明文化され、達成に向けた進捗が把握しやすくなります。

定期的な振り返りも、成長を実感するための助けとなります。

4.気軽にリフレッシュできる方法を探している人

毎日忙しすぎてゆっくりする時間がない、短時間で気持ちをスッキリさせたい人にもジャーナリングはおすすめです。

毎日1分だけ、3分だけなどその人の状態によって取り組める範囲で行うことができ、なおかつ頭の中のモヤモヤを出せるので、気持ちがスッキリします。

私のように、育休復帰して仕事も育児も大変。自分の時間がなかなか確保できない・・・という人にもオススメです。

仕事や育児またはその両立で抱える悩みなどを、手軽にアウトプットでき、気持ちの整理もできます。

ジャーナリングを始めるためのステップ

ジャーナリングは始めようと思えば、すぐに始めることができるのも魅力的ですね。

まとめ

最近注目を集める「ジャーナリング」。

その魅力を感じ、私自身もジャーナリングについて知るべく、その魅力やメリットを調べてみました。

日々のストレス軽減や自己理解の向上、目標達成に役立つなど、心の整理と成長を促すツールとして多くの効果があるとわかります。

忙しい毎日でも、1分や3行からスタートしてみることで手軽に始められますし、少しずつ自分と向き合う時間を確保することができそうです。

ノートやテーマにこだわらず、自分に合った方法でまずは気軽に始めてみるのがポイントになりそうです。

ぜひ、少しずつ自分のペースで「書く」ことを楽しんでいきましょう！

これから習慣として継続していこうと思っているので、また経過をお伝えできればと思います。