【体験談】育休明け疲労対策|ワーママが実践した即効テクニック

皆さま毎日お疲れさまです。

育休から復帰して毎日バタバタ!久しぶりの社会復帰で緊張状態も続く中、子どもの体調不良や分刻みのスケジュール。

「あぁ…しんどい…」と思っている人も多いのではないでしょうか?

私も4月から復帰したばかりですが、毎日朝起きる時はしんどさと戦っています…

今日は4月から復帰したばかりの私が、実際やってみて楽になったことをご紹介します。

目次

体調不良を抱えるママは多い

日常的に疲れている人が多い中、ワーキングペアレンツは特に疲労度が高いと言われています。

下の表はライフイベントのストレス度合いを示した表です。疲れの原因として仕事・育児、そしてその両立をするために生活環境が大きく変わっているはずです。

保育園という新しいコミュニティもできています。

そもそも今私たちは疲れやすい環境にいるのだ、ということを再認識するところからスタートするのがいいのかもしれません。

慣れるまでの辛抱だから耐えよう、ではなく今大変な時だからこそ自分を労って、できるだけ疲れを取って行けるようにしていきましょう!

ライフイベントのストレス(『ワーママが無理ゲーすぎてメンタルがやばいのでカウンセラーの先生に聞いてみた。』より)【時事通信社】

ハッピーな出来事もストレスになるのは意外ですね!

疲れを感じた時にやってみてほしいこと

深呼吸をする

朝から保育園へ行き、仕事をして、また保育園へ。平日は息も着く間もないほど、バタバタ。

あれもこれもやらなきゃ!と思うと、頭や身体は常にフル回転。不安やプレッシャーなどもあり、いつの間にか呼吸が浅くなっています。

呼吸が浅くなると交感神経が優位な状態が続いたり、自律神経が乱れると息苦しさを感じたり、身体に酸素や血液が十分に行き渡らなくなり、だんだんとしんどくなってきます。

なので、意識的に深呼吸をしてみましょう。

私も復帰して1ヶ月半ほど息苦しさを感じており、受診しましたが、ストレスが原因でした・・・

おすすめは下記記事の1日1分呼吸改善法。

1分でできる手軽さ、そして通常の呼吸の質を上げるというものだったので息がしやすくなりました。

気になる方はぜひ取り入れて見てくださいね。

https://toyokeizai.net/articles/-/512488

水分をとる

水分は足りていますか?だんだん暑くなってきて、知らぬ間に脱水症状に陥っているかもしれません。

忙しいとついつい水分補給を忘れがちですが、1日に1500mlほど必要と言われています。

チェック方法として尿の色や舌に歯形がついているかどうかです。尿が濃いと水分不足ですし、舌に歯形がついていれば、水分不足で浮腫んでいます。

水分を摂っているつもりでもカフェインは利尿作用が働くため、コーヒーや紅茶、緑茶を日常的に摂取している人は水や麦茶、ルイボスティーなどへの変更も効果的です。

1日どのくらいの水分をとっているかが分からない人はメモリがついている水筒を用意してみると、可視化されていいですよ!

職場での水分不足が気になるならブリタの水筒タイプがおすすめ!

水道水を入れるだけで濾過されて美味しいお水が飲めます。荷物が多い方でも水筒だけを持ち運べばいいので、軽くて経済的です。

10分だけでも昼寝をする

お昼休憩中、気分転換と思いながらずっとスマホを触っていたり、誰かと過ごしていませんか?

もちろん気分転換も大切です。しかし、ただでさえ睡眠不足になりがちなワーママ。そもそも睡眠時間は足りていますか?

私も最初はご飯を食べた後はずっとスマホを触ったり、同僚と話したりしていましたが、午後の仕事中眠くて仕方がない、頭痛がする、帰りの電車で気絶しそうなほどの眠気に襲われる・・・など不調を感じることが多くありました。

そこで取り入れたのが、昼休みに10分だけ昼寝すること。

昼寝と言っても座っているので、爆睡というわけにはいかないですが、目を瞑っているだけでも視界からの情報が遮断され、脳内がクリアになる感覚がありました。

普段すべきことを色々考えたり、私たちの脳は四六時中働きっぱなし。少しの時間だけでも意識して休ませる時間を取れば、多少改善するかもしれません。

平日にやらない家事を決める

うちの場合は掃除系は一切やらないです。というかやる時間が全くありません。

ダイニングテーブルがごちゃごちゃしていると、散らかっているような感じるため、とりあえず入れておくボックスを用意しました(笑)

平日するのは料理、皿洗い、洗濯のみ。買い物は週1回ネットスーパーで調達しています。(たまに週末不足分を買い足しますが)

全然家事が出来ないや…と思うのではなく、もうやらない!と決めてしまえば出来ていなくても罪悪感を感じないため、割り切るのも1つかと思います。

そもそも物の数を減らせば片付ける手間も省けるので、長期休みなどを活用して思い切って断捨離をするのも1つの手です。

日記をつける

日記と言ってもびっしり書く必要もなければ、毎日書けなくても大丈夫

できたことや嬉しかったこと、逆にしんどい気持ちや嫌だなと思ったことなど、書く内容も何でもいいです。

仕事をしていると本当にあっという間に毎日が過ぎていくし、その時自分が感じたことも蓋をしてしまいがち。マイナスな気持ちは特に吐き出し口がなく、自分の中に溜まってしまうとモヤモヤがずっと残ってしまいます。

外にアウトプットすることで消化できる気持ちもあるかもしれません。手書きでもスマホのアプリやカレンダーなど続けやすいもので1度試してほしいです。

私は5年日記というものを続けています!
(毎日書けていなくて穴あきですが・・・笑)
1年前、2年前はこんな風に思っていたんだ!ということなど発見もあって面白いですよ。

まとめ

以上、疲れを感じた時にやってほしいことをご紹介しました。

疲れたと思った時にやってほしいこと
  • ・深呼吸をする
  • ・水分をとる
  • ・10分だけでも昼寝をする
  • ・平日にやらない家事を決める
  • ・日記をつける

毎日忙しい中でも楽しく過ごしたいし、我が子にも余裕を持って接したいですよね。

そのためにはまずは自分自身をしっかりと労ってあげることが大切です。とはいっても中々時間が取れないのも事実。

今回ご紹介した方法はすぐにできることばかりなので、何か1つでも参考になれば嬉しいです。

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